ドイツ振動医学 バイオレゾナンス
「バイオレゾナンス」はドイツ振動医学を理論的根拠とし、物質の持つ振動(波動)を診ることによって診断や治療を行う代替医療です。
あらゆる物体(ヒトも含みます)は固有の振動を持っていますが、病気など異常があると本来とは異なる振動を発します。
「バイオレゾナンス」では振動測定器を用いて病的な波動で共鳴している組織や臓器などを検索して健康状態を評価します。また電磁場ストレス、重金属、化学物質、病原体などが身体に与える影響を検索しそれを除去することによって健康度を上げることを目指します。


こんな症状の方にバイオレゾナンスをお勧めです
*不調の原因を調べたい
- ①原因不明の体調不良でお困りの方
- ②診断はついているがなかなか改善が進まない方(がん、頭痛、リウマチ、関節炎、膠原病、慢性疼痛、線維筋痛症、慢性疲労症候群、発達障害、アレルギーなど)
- ③飲んでいる薬やサプリメントが自分に合っているか調べたい方
- ④遠絡療法やリハビリ等の治療効果を妨げる要因を取り除き、効果的に治療したい方
リスク・副作用など
バイオレゾナンスは「生体共鳴」と日本語に訳されており、西洋医学や東洋医学とは異なる、振動医学という学問に準拠した概念です。したがって、測定の評価によって導き出される結論が現代医学とは「ずれ」が生じることがあります。また、臓器や細胞の乱れた周波数(振動)の調整はバイオレゾナンス機器を用いて調整をすることができます。この調整による副作用は特にありません。ただし、不調の回復には個人差があり、臓器や細胞の周波数を正常化してから効果が得られるまで時間がかかることがありますのであらかじめご了承ください。
Advanced Study
バイオレゾナンス療法とは
バイオレゾナンスとは、バイオ(生体の)+レゾナンス(共鳴)ということであり、生体の共鳴反応をみています。
人間のそれぞれの持つ固有の周波数を整え、 自然治癒力を引き出して体の健康を回復させるために研究・開発されたものです。
物質は、分子のレベルまでみると微細に振動しています。したがって、物質にはそれぞれ固有の周波数が決まっています。
人間が不調あるいは健康に問題が生じるとある特定の周波数で共鳴し始めます。その周波数を調べることで不調の部位や原因などを特定してきます。
また周波数の特定だけではなく、その周波数を整える(ハーモナイズ)も行うことが可能です。1976年にドイツの物理学者パウル・シュミットが開発した振動測定器は、ドイツ振動治療推進協会のもと、ドイツ国内だけではなく世界で使用されています。
バイオレゾナンス開発者(ドイツの物理学者)

物理学者 パウルシュミット
1970年代にノーベル賞受賞者・マックス・ブランクによって「すべての物質は固有の振動を持つ」という量子論が立証されました。
人間を構成している60兆個の細胞や一つひとつの臓器も、それぞれ固有の振動を出しながら常に意識を持ち連動し合っています。体内では微細なエネルギーの微調整を行いながら、成長、体調や健康維持のメカニズムにかかわっています。
パウル・シュミットは「人間の身体に振動の流れが滞るところが現れると、ある特定の周波数において共鳴が見られる」とする理論を立て研究開発に取り組み、10年の歳月をかけて、数値化した振動を送ることができる「レゾナンス・モジュール(基本部品)」を開発しました。
バイオレゾナンス振動測定調整器

振動医学は本場ドイツでは40年前から研究が進められ、6000カ所の医療関連施設に導入されています。 振動測定調整器「Rayocomp-PS1000」及び「ps10」は、振動を送波し物体の振動と共鳴を起こすことができます。
1976年にドイツの物理学者パウル・シュミットが発明した波動測定調整器は、現在ドイツでは治療の一環として使用されています。長年の積み重ねにより、様々な要素の測定と治療が可能です。
ハーモナイズ(振動調律) 細胞や組織の生命力を高める

バイオレゾナンスでブロッケード(滞り)の発生している部位を特定し、不調和から調和状態へと戻すハーモナイズ(振動調律)を行います。
周波数に共鳴するブロッケード(滞り)が見つかったら、そのまま振動を送り続けると、共鳴現象を引き起こし、ブロッケード(滞り)が解消されて不調和な気の流れを整えることを可能にしました。
エネルギーの流れを改善することで
本来の自然治癒力を発揮できる!
人間は物質的な体のボディにエネルギーのボディが重なった存在しています。西洋医学は血液検査や画像を使って物質部分を診て治療をしますが、これだけでは人間、そして病気の半分しか観たことにならず、根本的な治療が望めません。
そこでエネルギーボディの状態を知る方法論が求められます。それがバイオレゾナンス療法です。バイオレゾナンス治療法で観ると全身のチャクラや経絡の状態、歯科金属、全身の難病、難治性疾患、ガンに密接に関与していること、またこれらの病気の原因となっている環境汚染、ウィルス・細菌・寄生虫の日和見感染、電磁波の生体への影響、そして免疫機能などを推定することが可能となりました。
ドイツのパウル・シュミット氏は動物、植物の全ての物質が有する振動を0.001~100.00まで10000個の周波数として数値化しました。気の流れが滞っていたりブロックされている場所があると、特定の周波数で共鳴がみられます。その周波数をレヨメータという機器を用いて特定し、バイオレゾナンス・メソッドの実施で共鳴現象を通じて気の流れの滞りや、ブロックをとりのぞくことができます。
欧州最大の研究機関、フラウンホーファー研究機関において、細胞生物学的研究が行われ、「パウル・シュミット式バイオレゾナンスによるトリートメント後は損傷を受けていない細胞、損傷を受けた細胞いずれもはきっりとした再活性化の効果が認めることが出来た。」と結論づけています。

診療担当医
特別診療担当医 高橋秀則 医師
- 東京大学医学部医学科卒業
- 英国オックスフォード医学部大学院
- 元帝京大学医学部付属病院麻酔科教授
- 元帝京平成大学ヒューマンケア学科 鍼灸学科教授
- 日本ペインクリニック学会専門医
- バイオレゾナンスセラピスト

診療担当医 小泉眞理子(医学博士)
- 日本小児科学会専門医
- 日本臨床内科学会認定医
- 日本医師会健康スポーツ医
- マハリシアーユルヴェーダ医療従事者コース終了
- 日本遠絡統合医学会・治療指導医
- バイオレゾナンスセラピスト
バイオレゾナンス診療 料金表
目的:
不調の原因を探りたい。経絡の詰りの有無を知りたい。
化学物質や重金属、電磁波、ウイルスなどの影響を調べ取り除く。
リハビリや遠絡療法の治療効果を妨げる要素を取り除き、効果的に治療したい。
適用疾患:
頭痛、リウマチ、関節炎、膠原病、慢性疼痛、線維筋痛症、慢性疲労症候群、複合性局所疼痛症候群、アレルギー、発達障害、原因不明の体調不良など
高橋秀則医師 (医学博士・教授) |
小泉眞理子医師 (医学博士・難病指定医) |
|
---|---|---|
初診 | 約90分 ¥30,000(消費税別) |
約90分 ¥25,000(消費税別) |
再診 | 約60分 ¥20,000(消費税別) |
約30分 ¥10,000(消費税別) |
予約制 | 高橋秀則医師 月に1~2回(日程はお問い合わせください) 小泉眞理子医師 毎週水曜日午前・金曜日午後 |
バイオレゾナンス 予約時のご注意
- 事前に電話等にて相談内容を確認しております。相談内容(症状など)によってはバイオレゾナンスの対象とならず、受けていただくことができない場合がありますので、予めご了承ください。
- バイオレゾナンス療法のご予約枠の確定には、事前に当日のご料金の半額をお振込みいただく必要があります。
- 上記お振込みは、ご予約のご連絡をいただいてから10日以内にお願いいたします。お振込みいただきましたら、必ずご連絡下さい。こちらでご入金が確認できましたら、ご予約枠の完全確保となります。なおキャンセルされた場合、事前お振込みいただいたご料金のご返金はございません。ご注意下さいませ。
- 領収書は、当日残りのご料金をお支払いいただいた後に、事前のお振込み分と合わせた金額のものを発行いたします。当日のお支払いは、現金の他クレジットカードでのお支払いも可能です。
バイオレゾナンス療法は完全予約制で受付しています
当院での治療実績が多い疾患
交通事故後遺症
頚椎捻挫(外傷性頚部症候群)