むずむず脚症候群とは?
むずむず脚症候群はレストレスレッグス症候群「restless legs syndrome:RLS」または「下肢静止不能症候群」とも呼ばれ、主に下肢に不快な症状を感じる病気です。夜寝ようとするときや静かにリラックスしているときに、脚がむずむず、ぴくぴく、虫がはっているような感覚がしたり、痛い、脚のおきどころがない、脚の内側から不快感が起こり、脚を動かすと和らぐなどの症状が起こる疾患です。
夜寝ようとするとき
静かにリラックスしているとき
脚がむずむず ぴくぴく
虫がはっているような・・
おきどころがない・・・
そんなご症状の方はぜひ、ご相談ください。
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1-むずむず脚症候群の疫学
1)罹患率
欧米人口の5-15%にむずむず脚症候群を罹患し、日本人には比較的少ないと言われていますが、それでも人口の2~5%の潜在患者が存在すると言われています。その中でも日常生活に支障をきたし治療が必要だと考えられる患者さんは約200万人いると推定されています。
2)男女の比率
むずむず脚症候群は、男性に比べて女性の患者さんの割合が多く、女性が男性の1.5-2.0倍と言われています。
3)年齢の比率
むずむず脚症候群は主に40才から80才の中高齢者に多く、年齢が上がるとむずむず脚症候群にかかる率が高くなります。まれに小児にもみられます。患者さんのおよそ半分程度に、家族歴があります。45歳以下の若年性の発症は家族内発症が多いと考えられています。
2-むずむず脚症候群の症状
症状としてはじっとした姿勢や横になったりしていると主に下肢や腰から背中、また腕や手など全身にまで「むずむずする」「じっとしていられない」「痒い」だけでなく、「ピンでなぞられているような」「針で刺すような」「火照るような」「蟻やミミズなどの虫が這っているような」などの異様な感覚が現われ、「脚の中に手を突っ込んでかき回したいぐらい」「足を叩きたくなる」などと表現します。
*下肢の深部の不快な感覚から始まり、進行すると下肢以外にも症状が現れます。
両側性が多いが、片側にしか出ない場合もあります。
*横になったり、座ったりして数分から1時間以内に症状が出てくる場合が多い。
身体のどこかを動かしていれば症状が軽くなるのも特徴です。脚を動かすと、症状が軽くなり、運動を止めると症状が再発することが多い。
*1日の時間帯により、症状の強さが変化します。通常は、夕方から夜間、午後6時から午前4時の時間帯に症状が現れ、進行すると昼間にも症状が出現する。
*むずむずとした不快感や痛みなどの不快な異常感覚・身体症状が下肢や腰・背中・腕などに出現するため、患者さんはこれを抑えるため常に脚を動かしたり身体をさすらなければなりません。
*日中でも症状が出現します、会議中や乗り物の中などでは自由に脚を動かすことができず大きな苦痛を感じます。夕方から夜間にかけて症状が増強するので、眠りにつくことができない、夜中に目が覚める、ぐっすり眠れないなどの睡眠障害の原因となり、副次的症状として日中の疲労感を引き起こします。日中の仕事や家事に集中できないなど日常生活に大きな支障をきたすことになります。
3-むずむず脚症候群の診断基準
- 1.脚にむずむずするような不快な異常感覚が生じ、じっとしていられず、脚を動かしたくなる。
- 2.静かに横になったり座ったりしている状態で出現、増悪する。
- 3.歩いたり下肢を伸ばす等の運動によって改善する。
- 4.日内リズムがある:夕方から夜にかけて症状が強くなる。
4-むずむず脚症候群の原因
原因がはっきりわからないもの(一次性)と、他の病気や薬などが原因となって起こるもの(二次性)に分けられます。
(1)特発性(一次性):原因がはっきりわからない。
(2)二次性:
1)基礎疾患があるもの
慢性腎不全(透析中)、鉄欠乏貧血、妊娠、糖尿病、パーキンソン病
関節リウマチ、末梢神経障害、アルコ-ル中毒、脊髄小脳変性症など
2)薬が原因となって起こるもの
①抗ヒスタミン剤:感冒、花粉症、不眠、吐き気、めまいの治療に使われる。市販薬を買うときには箱に書かれてある成分をよく確認する必要があります。
②抗うつ薬:SNRI(セロトニン・ノルアドレナリン再取り込み阻害薬)、三環系抗うつ薬などで、むずむず脚症候群は悪化する傾向があります。
③抗精神病薬:脳のドパミン神経伝達を遮断するので、むずむず脚が悪化すると考えられています。ただし、ドパミンアゴニストのアリピプラゾールは、抗精神病薬でもむずむず脚症候群の治療に使えるものなので、主治医に相談して薬を変更すると良いでしょう。
5-むずむず脚症候群の病態生理
むずむず脚症候群(レストレスレグッス症候群)の原因は、まだ完全には解明されていませんが、現時点では、次のように考えられています。
(1)脳内ドパミン作動性神経細胞の機能低下
ドパミン神経は中脳に存在し、運動に関わる大脳基底核に連絡しています。
ドパミン神経動作性神経細胞の機能低下により、連絡先である大脳基底核にも不調が生じます。
(2)鉄分不足
脳内の神経伝達物質であるドパミンや、ドパミンを作る鉄分の不足の関与が有力です。
ドパミンは、さまざまな運動機能を潤滑にする働きをします。鉄分は、体内でドパミンを作るのに使われています。健康な人の場合は、脳内の神経細胞同士でドパミンという神経伝達物質の受け渡しが行われ、運動を滑らかにします。しかし鉄分が不足するとドパミンの量が減少し、情報伝達がうまくいかなくなります。脳への情報が誤って伝えられる為、刺激に対して敏感になり、むずむず脚症候群が発症すると考えられています。
(3)遺伝
2000年以降に遺伝子の研究が急速に進み、同じ家族や親族の中でかかりやすいとの研究結果が報告されています。患者さんのおよそ半数には、遺伝的な体質が関係していると考えられ、特に45歳以下で発症した場合にはその傾向が強いとされています。
一卵性双生児では、一人が発症すると、もう一人も発症する可能性が高いことがわかっています。家族で同じ病気の人がいること、早期に発症した患者さんでは、第1度近親者(父母、兄弟、子供)にRLS患者がいる人のRLSの有病率はいない人の3~5倍です。家族性RLSは常染色体優性遺伝に適合することが多いが、連鎖解析の結果、RLS遺伝子座として5ヵ所(12q、14q、9p、2q、20p)が報告されています。 第一親等内(親、子供)に同じ病気の人がいる確率は一般の人に比べ7倍も高くなることなどが報告されています。
6-むずむず脚症候群の治療
現在のむずむず脚症候群の治療は、症状をおさえることで患者の日常生活の質を改善させることが目的となります。症状が軽度の場合には非薬物療法(日常生活指導)を行いますが、重度の場合でも薬物療法と非薬物療法を併用することが望ましいとされています
(1)原因となる基礎疾患の治療
むずむず症候群の原因は解明されていませんが、次のような基礎疾患はむずむず症候群と合併の場合が多く、基礎疾患の治療をしっかり行うことが大切です。
慢性腎不全(特に透析中)、鉄欠乏性貧血、妊娠、糖尿病、パーキンソン病、関節リウマチなど。
(2)非薬物療法(自分で取り組める治療〕
1)好きなことをする(ドパミンを分泌させるため)
①好きな音楽を聴きながら作業をする:米科学誌「ネイチャー・ニューロサイエンス」は「音楽はドパミンを分泌させる効果がある」と報告されています。
②達成しやすい目標を挙げる:ご褒美を想像する、誰かに認められたり、褒められたりするときにドパミンが分泌されます
③ドパミン生成に必要な栄養素を取る
ドパミンの原料となるのはタンパク質です。必須アミノ酸のフェニルアラニンとアミノ酸のチロシンが合成させて作られています。大豆はチロシンを多く含みます。他に牛肉、豚肉、バナナ、アーモンド、卵、アボカド、牛乳、ヨーグルトなどもドパミン生成に必要なタンパク質が豊富です。
また、鉄分の摂取も必要です。
④新しいこと挑戦する
新しいことにチャレンジすることや、創造的なことに没頭するときにドパミンは増加します。絵を描く、ガーデニングなどの興味が湧くものに挑戦するのも良いでしょう。
2)日常生活上の注意点(控えることと実行して欲しいこと)
①嗜好品の摂取に注意する(夕方から夜は控えましょう)
カフェイン
カフェインは、レストレスレッグス症候群の症状を悪化させ、鉄分の吸収を妨げるため、特に夕方から夜は控えましょう。コーヒー、紅茶、コーラ、ソフトドリンク、栄養ドリンク、チョコレート菓子などはカフェインを多く含むので気をつけましょう。
アルコール・喫煙
アルコール、喫煙はむずむず脚を悪化させます。アルコールは寝つきを良くしますが、逆に夜中に眼を覚ましやすくなります。
②実行して欲しいこと:
ストレッチや軽い体操:
寝る前のストレッチや軽い体操は症状が緩和します。ふくらはぎの筋肉が疲れるまでつま先立ちを繰り返すのも簡単でよい方法です。
入浴とシャワー:
熱いお風呂に入ったり、熱いシャワーを脚にかけると症状がおさまりやすい。なかには冷たいシャワーの方が効果がおさまる人や、熱いお湯と冷たい水を交互にかける交代浴が効果的な場合もあります。
マッサージ:
就寝前に短時間歩いたり、脚のマッサージを行うことは症状の緩和に良いとされています。
3)「日内リズム」の原理を利用する
むずむず脚症候群の症状には「日内リズム」があります。すなわち、夜間になるとむずむず症状が悪化する一方で、朝や日中は症状が軽くて済む場合が多いという特徴があります。例えば、後片づけや洗濯などの身体を動かす家事を夜間に行い、座って行う仕事を日中に行うなど、仕事の内容と時間帯を工夫をするのも良いでしょう。
(3)鉄分の補給
鉄欠乏が症状を引き起こす原因のひとつと考えられていますので、鉄分不足の場合には、鉄剤を服用します。鉄剤は鉄不足解消させる作用があり、体内の鉄分・フェリチンを回復させることにより、欠乏していた神経伝達物質であるドパミンの分泌量が増えると考えられています。そのために、むずむず脚症候群を疑った時には、採血で鉄・フェリチンの値を測ることが必要になります。
女性は月経により鉄分不足になることがあります。鉄分の多い食物を摂り、さらに鉄分が吸収しやすくなる栄養素も摂るようにします。鉄分豊富なレバーやホウレンソウ、あさり、いわしなどを積極的に取りいれましょう。
むずむず症候群を疑わせる症状があり、血中フェリチン濃度が50ng/ml以下の時は、鉄剤の処方により症状が改善することが多々あります。
(4)薬物療法
1)ドパミン系薬剤
脳の視床下部でのドパミンの働きを改善する作用があります。ドパミン受容体を刺激し、ドパミンの伝達機能を改善する働きで、安静時に生じる異常感覚を改善する作用があるとされます。日本で保険適用されている治療薬は、飲み薬のプラミペキソールと、非麦角系ドパミンアゴニストの貼付薬のロチゴチンの2種類があります。
海外では、2006年にパーキンソン病治療薬のプラミペキソール(商品名:ビ・シフロール)が同症候群の治療薬として承認されています。日本においても、臨床試験が終了し、75%以上の患者に効果が見られ、また副作用も少なかったとして、2010年1月に保険適用が承認されました。
また、ドパミン系薬剤は、ドパミン系薬剤を急に増やすや使い過ぎると、むずむず脚症候群の症状が脚だけでなく手に広がったり、胸のむかつき、吐き気などの副作用があらわれることがあります。専門医のもとで、適切な方法で薬を使用することが重要です。
2)非ドパミン系薬剤
非ドパミン系薬剤は、神経に働いて症状を和らげる薬剤です。飲み薬のガパペンチンエナカルビルを使用します。非ドパミン系薬剤だけでは十分な治療効果があらわれない場合や、痛みが強い場合に、ドパミン系薬剤と併用する場合もあります。ただし、腎機能が低下している場合は使えないことがあります。
3)抗てんかん薬:レグナイト
カルシウムチャネルのα2δサブユニットに結合して、安静時に脚などに生じる異常感覚などの伝わりを抑えることで、特発性むずむず症候 群の症状を改善します。十分な効果が得られない場合は、さらに抗てんかん薬であるクロナゼパム(商品名:リボトリール、ランドセン)を用いることもあります。
4)ベンゾジアゼピン系
いわゆるいわゆる精神安定剤、睡眠薬、抗不安薬と呼ばれるものがこれにあたります。脳の機能を全体的に低下させることにより、多少の脚の異常感覚や不髄意運動があっても、睡眠へ導きやすくします。
薬物治療の原則は、非薬物療法のみで効果が不十分なときに併用します。薬物療法を開始するときは、たとえ重症な例であっても単剤投与を原則とし、最小用量から開始し、薬効を確認しながら必要があれば漸増し、投与用量は症状が抑制あるいは自制しうる至適最低用量にとどめます。多剤併用がすでになされている例では出来る限り単剤に切り替えます。また多剤併用により副作用が出現している例では原因として考えられる薬物を減量または中止します。
(5)遠絡療法(脳のライフフローを調整し症状を改善します)
(むずむず脚症候群が改善された事例が多数あります)
1)遠絡療法とは何か
遠絡療法(遠道相応穴位経絡治療法)は、難治性の痛みや心身の様々な症状を改善する為に西洋医学と東洋医学の二つの医学の限界に対し、複数の症状から大元の病因を脳や脊髄などの中枢部より診断し、病因からの治療を行います。(根源治療)
私たちの体内には、血液、リンパ液、ホルモン、イオン、神経伝達など現在解明されているものと、エネルギーの流れなど未知のものを含む、「生体の流れ(ライフフロー)」が存在します。これらが滞りなく循環していることによって、生命は維持されています。機能性疾患は、ライフフローの滞りや詰りにより発生します。脳や脊髄などの中枢部分に原因があった場合、そこをコントロールしている流れを改善することで、手足等の末梢部分に現れている症状も改善できると考えております。
遠絡治療は鍼灸のような鍼は使用しません。症状部位から離れた遠絡独自の考えに基づく治療点を、治療用の押棒による押圧やレーザー光を使用して刺激することで、むずむず症候群に必要な神経伝達物質ドパミンを含む髄液、血液、リンパ液、間質液の分泌、流れを改善し、免疫を増強し、生命エネルギーを促進することで、症状を改善させます。
2)むずむず脚症候群に対する遠絡治療
①診断指導医による問診、診断
むずむず脚の症状だけでなく、身体全体の状態から根本原因を診断します
②遠絡治療の処方
お一人お一人のお体の状態に合わせた最適な処方を行います
③治療
►ドパミンの活性を賦活:遠絡ソフトレーザーによる治療
齦交(督脈)鼻と鼻唇溝の境
承漿(任脈)頤唇溝の正中部陥凹
廉泉(任脈)甲状軟骨の上縁の沿って奥の所
天突(任脈)頸椎の遠絡ポイントに治療
神経伝物質のドパミン、セロトニン等を分泌促進します。
►遠絡穴位(東洋医学の要穴に相当)に子午流注の原理で、連接、相輔、補強などの手技を用いて治療します。
④治療結果を踏まえての処方の調節・方針の決定
【症例1】むずむずがひどく薬も効かない(65才 男性内科医師)
50代後半~ | 下肢のむずむず感出現 |
---|---|
65歳3月初旬 | 腰~臀部痛出現 |
65歳5月 | 当院受診:腰~臀部痛(FPS 10段階中8:かなり痛い)夜間の下肢のむずむず感も悪化し足の置き場がない感じ(両側の大腿部、下腿部の裏側。やや左が強い)遠絡療法による初回治療後、腰~臀部痛は8/10⇒4/10:少し痛い程度に改善、夜間の脚のむずむず感は無くなった。 |
1週間後 | 2回目治療実施。実施後は、むずむず感はほぼ消失し、夜間も症状が出なくなった。 |
むずむず脚症候群
小泉医院遠絡医療症例
症例は現役の内科医師です。
医療従事者向け
1-むずむず症候群の発症機序
その一つはドパミン活性の低下
普通は、皮膚に刺激を与えると信号が脊髄を通って脳に伝わるが、むずむず脚症候群(レストレスレッグス症候群)の特徴は脊髄の興奮を鎮める神経細胞A11の働きが弱まるため、特に夕方から夜になると、日中とは違い、血液中の鉄の量が少なくなるが、鉄は脳の神経細胞A11の働きがさらに悪くなるため、むずむずが強くなります。鉄をしっかり補給していても、遺伝や加齢が原因で、神経細胞A11の働きが低下している人たちもいます。
間脳ドパミン神経細胞群が存在しているA11領域のニューロンは、局所視床下部の連結、新皮質およびセロトニン系背側縫線核への投射をもち、また唯一の脊髄ドパミン供給源として、主に後側索および側副枝を下行する.A11脊髄投射は交感神経節前経路の発端である表在知覚関連後角および中間外側核(intermedio lateral nucleus:IML)に最も集中している。後角に対するA11ドパミン調節欠損により、知覚入力の脱抑制が生じ、その結果、異常な筋知覚が発現しやすくなると考えられる。(日本神経治療学会より抜粋)
2-むずむず症候群と周期性四肢運動障害
むずむず脚症候群と周期性四肢運動障害は密接な関係があることが昔から議論されており、むずむず脚症候群の患者の約80%の方に睡眠時周期性四肢運動が認められます。現在は同じ原因、同じ疾患カテゴリーに属すると考えられています。
周期性四肢運動(PLM)とは、睡眠中に主に下肢が周期的に短く動くものをいい、睡眠中あるいは覚醒時にも出現します。終夜睡眠ポリグラフィにおける下肢表面筋電図で、持続時間0.5~10秒、5~90秒間隔で、8μV以上の振幅増加を伴う下肢運動が、4個以上連続して出現するものがPLMと定義されています。
睡眠時周期性四肢運動の症状は睡眠中に足首の関節をピクピクと背屈させるような動きを周期的に繰り返す運動で、下肢の感覚症状に加えて、就床すると下肢がぴくつく、入眠しかけると下肢がぴくついて眠れない、その運動の回数が多く、かつ、そのために覚醒反応が起こり睡眠の質を悪くする結果、熟睡感の欠如や昼間の眠気が起こってきます。夜間にぴくついて覚醒すると訴える場合もあります。
3-むずむず症候群と間違われやすい疾患
むずむず脚症候群は、症状の有無についてを患者さんから聞き取って診断する病気です。患者さんの訴える前述の「4つの特徴的な自覚症状」が中心となるため、他の症状の似ている病気との区別が必要となります。
むずむず脚症候群に間違われやすい他の病気には、以下のものがあります。
- 不眠症-夜寝付けない
- 坐骨神経痛-脚の不快感や痛み
- うつ病による気持ちの落ち込み
- 皮膚疾患-皮膚の不快な感覚
当院での治療実績が多い疾患
交通事故後遺症
頚椎捻挫(外傷性頚部症候群)